GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)はサイトのアクセス解析をするために必要な重要なツールです。しかし初心者の場合、聞き慣れない用語がたくさんで戸惑う方も多いでしょう。今回は基礎用語や特に間違えやすいセッションとページビューの違いについて簡単にご紹介していきましょう。

とりあえず『ユーザー』→『サマリー』に出てくるこの画面。

グーグルアナリティクス基礎用語
・セッション
・ユーザー
・ページビュー数
・ページ/セッション
・平均セッション時間
・直帰率
・新規セッション率

について簡単にご説明します。

ユーザー


まず説明をしやすくするためにユーザーからいきましょう。

ユーザーは指定期間内にサイトを訪れた人数を示します。


例)9/14にAさんが『結城のブログ』に10時、15時、22時にアクセスをしました。しかし、ユーザー数は1です。


つまり誰がアクセスしてきたかは分かってしまうので、1人がどんなにアクセスをしてきてもユーザー数は1となります。

グーグルアナリティクス基礎用語:セッション


セッションは訪問者がそのサイトを閲覧し回遊し離脱するまでの事を指します。


例)Aさんが『結城のブログ』に10時、15時、22時にアクセスをしました。ユーザー数は1ですが、セッションは3です。


Aさんがどんなにアクセスをしてもユーザー数は1ですよね。

しかし、セッションはサイトを離脱した後、30分以上たったらもう1度カウントされるようになります。


例)Aさんが12:00に『結城のブログ』にアクセスしました。
  12:05に離脱しました。
  12:35にもう一度サイトにアクセスしました。
  これだとユーザー数は1、セッションは2となります。

グーグルアナリティクス基礎用語:ページビュー数


ページビュー数はブラウザにウェブサイト内のページが表示された回数の事を指します。

ウェブサイトの集客状況を示す最も代表的な数字です。


例)Aさんが『結城のブログ』を離脱せずに、色んな記事を見ていました。その数なんと50記事分!
  この時はセッションは1、ページビュー数50となります。


なんとなくこの違いをお分かりいただけましたか??


では問題です。

(問題)Aさんは12:05『結城のブログ』にアクセスしました。その際に連続して5記事分を閲覧して離脱しました。その30分後、再び『結城のブログ』に訪問します。今度は1記事だけ見て離脱してしまいました。この時点のユーザー数、セッション、ページビュー数はいくつでしょうか?




(答え)
ユーザー:1
セッション:2
ページビュー数:6


理解できたでしょうか?

あまり難しく考えないことが大事ですね(笑)

グーグルアナリティクス基礎用語:ページビュー/セッション


ページビュー/セッションは1回のセッションに対して、どれだけページを見ているかの平均値です。

簡単に言うと、1回の訪問でどれだけのページを回遊して見てくれているかを表すものですね。


これが多いということはあなたのサイトは魅力で『この記事だけではなく他の記事も見たい!』と思われているということです。

グーグルアナリティクス基礎用語:平均セッション時間


これら1回の訪問(セッション)でどれくらいの時間サイトに滞在していたかの平均時間です。

この時間が長ければ長いほど、サイトをよく見られている、記事がよく読まれていると考えてもいいでしょう。

グーグルアナリティクス基礎用語:直帰率


直帰率は1ページだけを見て、離脱してしまった可能性です。

例えば直帰率が80%だとしたら、サイトの訪問者の5人中4人は1ページだけ見て離脱してしまったということです。

グーグルアナリティクス:新規セッション率


新規セッション率は始めてサイトに訪れた割合を表します。

例)9月14日に1000セッションあって、新規セッション率が100%であれば、ユーザーも1000ということになります。逆に新規セッション率が0%であれば、ユーザーは1で、その日2000回も1人のユーザーがリーピーターとしてサイトを訪問したことになります(笑)

あとがき


以上が、グーグルアナリティクスの基礎用語でした。

文章で分からない場合は動画なども参考にして、理解を深めていってください。

アクセス解析は自分のサイトの現状を知るためには欠かせない作業になってきます。基本的な用語だけ覚えておけば、あとはそこまで困らないと思いますので、最低限今回の用語については理解していきましょう。