酒が弱い者にとって、会社員生活の飲み会というのは中々に苦痛なものじゃないですか?僕もお酒はめちゃくちゃ弱いので何度も『強くなる必要があるな~…』と思い込んでいました。

酒弱い強くなる
だって、飲み会に参加しなかったり、上司からのお酌を飲まなかったりすると…。

『仕事のできないヤツはそうなんだよな~』

とか、

『ワシの酒が飲めんのか…!?』(今はいないかな笑)

などなどクレームの嵐でしょう。

酒が弱い、そして飲み会に参加しない。そんな人間は社会では出来損ないの外れ者だという風習が少なからず残っているのが事実です。



しかし、僕が社会の枠から抜け出して分かったことは、そんなことのために無理してお酒なんか強くなる必要なんかないということでした。

これからの時代、僕らはもっと自由に、個人主義で生きていくべきです。どうでもいい常識に縛られて、無駄なことにエネルギーをさかないようにしましょう。

気が利かねぇ~な。


社会人1年目。

僕が直属の上司に言われた言葉でした。

その日は協力会社のお偉いさんとの飲み会に同行させてもらい、色々と準備で大忙しでした。

お店の手配から、タクシーの準備、2次会のお店のリサーチまで全ては完璧かと思われていました。が・・・。

上司
おい・・・。何ボケーっとしてんだ!◯◯さん(協力会社のお偉いさん)のグラスがあいているだろ…!
結城おさむ
へ・・・?
上司
ったく…!気が利かねぇヤツだな!!


意味が分からなかった・・・(ゆとり発言)

僕の常識では、お酒なんて自分の飲みたいだけ飲めばいいし、自分が弱いこともあり…。

結城おさむ
この人これ以上飲むのかな?もう一杯頼んじゃったらプレッシャーにならないかな?


と、自分なりに気をつかったつもりだった。

しかし、日本の常識的にはグラスが空く前に『何か飲みますか?』ということがマナーらしい。

まあ、24歳でそんなことも知らないのがヤバすぎるのかもしれない…(笑)

いや、僕は大丈夫です。


まあそんなこともあると思っていた僕に、もう一度試練が到来する。

『あれ?全然進んでいないね~。じゃあ一緒に日本酒を飲もうか!!』

相手先のお偉いさんが、日本酒を勧めてきた。
結城おさむ
いや・・・、僕は大丈夫です。



まあ、この後僕が上司にめちゃくちゃ怒られたのは説明をする必要はないだろう。


飲み会が始まるまでの準備は完璧だった。しかし、肝心の飲み会は酒を全然飲めないことが足を引っ張り、なんか・・・めっちゃ怒られた(笑)

社会人1年目にして、自分の酒の弱さを呪いましたね。もっと強くなりたい。お酒に強くなって、飲み会でこんな思いをもうしたくない。

やはり社会の中で上手く立ち回るためにも、お酒は飲めないとダメだし、お酌などの最低限のマナーを身に着けねば!と思いましたね。

あれ?そもそもおかしいんじゃね??


そんでいつか忘れてしまったけど、ブュッフェ形式のパーティーに参加させてもらったことがあります。

周りはそこまで知らない人だらけだったけど、同僚が一人だけいたので一緒に行動をしていました。

たまたま同席だった女性が気を使って、たくさんの料理を取ってきてくれました。僕は『嫁にするならこういう人だな』とかどうでもいいことを思っていたわけですが…。


あれ??

と思ったことがあって。


一緒にいた同僚が女性の持ってきた食べ物に一切を手をつけないのです。

(おいおい・・・お前失礼な奴だな・・・。せっかくあんな綺麗な女性が持ってきてくれたんだぞ・・・!)

と女性にバレないように言っていると。


『悪い。実は今、油っこいモノを食べないように医者に言われててな。まあ悪いから少しは食べるよ。』


酒弱い強くなる

この時、僕はとんでもない勘違いをしていたことに気づきました。いままで相手に料理を出されて食べないことが失礼にあたると思っていましたが、食べるか食べないかなんてその人の自由だし、胃袋の大きさも人それぞれ。アレルギーや宗教上の関係だってある。

それを相手のこともよく知らないのに、これみよがしに料理を持ってくるスタンス。完全に言い方は悪いけど有難迷惑なわけです。

そんなもん、食べたきゃ自分の食べたいモノを食べるし、食べないモノは食べない。それを人から出されたから食べないと失礼なんて考え方は完全に社会の常識にハマってしまっているな、と我ながら感じましたね。

酒が弱いのがなんだ!苦痛なら飲み会なんて行かなければいい!


これは酒にも言えることだと思います。

酒だって飲みたいヤツが勝手に飲めばいいんです(笑)

飲める量のキャパは人それぞれなわけだし、それを強要して断るほうが失礼だという常識がおかしい。


そもそも苦痛なら飲み会なんて行かなければいいんだから。


・・・。


『いやいや、日本のサラリーマンたるもの出ないといけない飲み会はあるんだよ!』


そう言いたいかもしれないですが、出ないといけない飲み会なんてモノは存在しません。


会社の人間との付き合い?出世に影響??


正直、この先の未来でそんなことにこだわっていたら時代遅れも甚だしいね!笑

会社の人間なんて仕事を離れたらどれだけの人間付き合いが残ると思います?飲み会なんかにしがみつかないと出世できない人間はこのさき淘汰されていきます。

あなたが思っているほど、会社の飲み会には価値はないし、そこに使う時間があるのであれば自分の未来の投資のために使うべきですよ。

お酒ではなく一人の人間として強くなる時代がきている


インターネットや技術が進化した世の中で、誰でもできる仕事はロボットやコンピュータがやってくれる時代になりつつある。

今後10~20年で702種の仕事がなくなるとも言われている(ソースは忘れたけど)。

そんな中で、うかうかお酌の練習をしている場合ではない。

お酒の席で培った人脈なんて価値は0だ。


そんなことではなく、1人の人間として強く生きていく必要があるんです。

そのためには、今まで残業に使っていた時間を勉強に使いましょう。飲み会なんてする暇があったら、第2の収入源を確保してリスクヘッジをしていきましょう。

あなたの時間は有限なものであり、無駄なことに寿命を削っていることに気づいていきましょう。

1人の人間として生きていく生き方


お酒なんか弱くても、気が利かなくても、ゆとりでも自由に生きている人間たちがいます。(僕もね)

しかし、僕らは皆が無駄に使った時間を副業をしながらビジネスにあてました。あの時の行動がなければ今の自由な生活はなかったでしょう。

もちろん、誰にでもできる生き方ではないけど決してCan’tではない。

行動次第でいくらでも生き方なんて変えられるし、Don’tをCan’tと決めつけて何もしない人間には手に入らない生活ですね。


お酒が弱いことなんて大した問題じゃないですよ。

それよりも意味もない飲み会に時間を奪われていることや、あえて不得意なことに挑戦し続ける時間が勿体無いなっと過去の自分に言ってやりたいですね。