4月になり桜が咲くころ、新社会人のスタートをきる人も多いことでしょう。入社式が終われば多くの企業は新入社員研修を用意しており、中には過酷なカリキュラムを組まれて早くも『辞めたい』と思ってしまう人もいると聞きます。

確かに仕事をする上で関係のあるスキルを学ぶなら分かりますが、ランニングや自衛隊研修など、実際の職場に配属されたら一切使わないような内容もありますよね。

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そんなことにつらい思いをしてまで、この新入社員研修をする意味はあるのか?

今回は、なぜ企業側が新入社員に過酷な経験をさせようとするのかについて、本当の理由をご紹介しましょう。

新入社員研修でランニングや自衛隊研修は意味ない?


新入社員研修では実際の現場に配属されても使わない内容を体験させられます。

体力や精神を磨くための長距離ランニングであったり、集団行動や過酷な体験を体に染み付かせるための自衛隊研修などを導入している企業もあると聞きます。


僕もサラリーマン1年目は研修があり、ランニングであったり、筋トレ、お風呂掃除など『これ絶対に意味ないだろ(笑)』と思いながら受けていた記憶があります。

まあ、新入社員同士で同じ寮に住み、合宿みたいなかんじで楽しく終わりましたが「ちょっとおかしいよね?」という空気感だけは感じていました。

あなたもこういった実務と関係のない研修内容は意味がないと思っていたり、疑問はあると思います。

しかし、実はこういった無駄だと思われる新入社員研修にも意味があるのです。

新入社員研修で意味のない過酷な内容がある理由


過酷な内容が組み込まれるのには理由があります。

それは『実務ではもっと理不尽なことだらけ』というのが大きな理由です。つまり、実際に配属されると『これって意味なくね?』ってことに、たくさん直面するわけです。


上司「これやっておいて~。関係箇所には言ってあるから。」

僕「分かりました。」

–仕事をやって、関係箇所に行きます。

僕「こちらの資料用意しました。」

関係箇所「いやいや、聞いてないし。」

僕「え?上司さんから聞いていませんか?」

関係箇所「は?上司のせいにするとか最低だな」

僕「・・・。」

関係箇所「とにかく、もう一回相談して、仕切り直してこいよ」


まあ、これは僕が経験した一例ですが、誰が悪いとかはなしにして、どこの会社でも似たようなことは起こっています。


しかし、会社としてはここで疑問を抱くような人間であってほしくないのです!


それでもスネずに素直に、仕事を真っ当してくれる人であってほしいわけですね。むしろそうじゃないと社内での人間付き合いが困難になってしまいます。

だから新入社員研修では意味のない内容でも、それがやるのが正しいという空気感を出すことが企業側として大事なのです。

そうすれば『みんなも我慢してやっているのだから、自分も我慢すべき』という考え方を教育することができますからね。

新入社員研修が過酷で辞めたいは甘えなのか?

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「新入社員研修が過酷で辞めたい」と思っているのであれば、自分にとって何がつらいのかを考えてみましょう。

生活習慣について怒られたり、寮生活での集団行動が嫌だったりなどであれば、研修期間が終われば解放されます。


しかし、理不尽なことであったり、意味もない内容に疑問を抱くようであれば、それは会社員生活をしていればずーっと悩まされる問題です。

もしあなたが会社員生活を続けていきたいのであれば、周囲に合わせて「つらいことでも頑張る」とか「周りがやっているんだし自分も我慢しよう」などの気持ちを芽生えさせないと厳しいと思います。

冷たい言い方をしてしまって申し訳ないのですが、それがサラリーマンとして生きることであると、自分を納得することが大事だと思います。


もちろん精神的に潰れてしまうようであれば、早く辞めたほうが良いとは思いますが、自分から合わせる努力も必要ですね。

時間は消耗品


少しだけ僕の話をさせていただきますね。

僕は疑問に思いつつも新入社員研修を終え、現場に配属されました。

しかし、そこで待っていたのは理不尽な日々の連続でした。

  • どんなに仕事をしても減らない仕事量
  • 仕事を円滑にするためのやりたくもない飲みニケーション
  • 突然の異動による住む場所&仕事内容の変化

4年半しか所属していない僕でも「どんなに年を重ねても絶対にくつがえせないモノがある」ということは分かってしまいました。

あとはそれで自分を納得させるかどうかの世界でしたね。

結果的に、僕は会社を辞めるという選択をして、今は自分のやりたいことを真っ直ぐにできているわけですが、会社にいた4年間はもう戻ってはきません。

ぶっちゃけ4年もあれば、収入を得る仕組みを構築して、今よりももっと自分のやりたいことに注力できていたでしょう。

だから過去に後悔はありませんが『もっと早くいまのシゴトと出会っていれば…』という思いがないと言えば嘘になりますね。


時間は人生における最も貴重な消耗品です。


それをいま自分が「意味がないと思っていること」に使うのは非常に勿体なく思ってしまいます。というかその気持ちが消えることは恐らくないという面もありますがね。

会社に依存することのない生き方

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いくら時間が貴重だからと言っても、会社を辞めることは非常にリスキーにも思うでしょう。

しかし、インターネットが普及した現代であれば個人が普通にビジネスを起こして収入を得て暮らすことも可能です。


それこそ、普通の主婦であったり、普通のサラリーマンだった人が大手企業の経営者クラスの年収を得ているのも事実。

もちろん誰でもそうなれるとは思いませんが、『手段』を知っているかどうかで人生は180度変わります


僕も「手段」を知り、副業ながら愚直に実践することでサラリーマン時代の給料を普通に稼ぐこともできました。

まあやっていたことはブログを毎日更新していただけですが、手段を知り、行動するだけで半年後には独立も果たすことだって可能です。


昔みたいに店舗を立てて借金とかも必要ないから簡単に始められますしね(笑)


これから一生続く疑問を納得することに労力を使うか、疑問を晴らすために労力を使うか。

どちらを選ぶかはあなたの選択次第ですよ。

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