忙しい君
あ~、忙しい忙しい。

結城おさむ
どうしたの?

忙しい君
いや~、最近忙しくて3時間しか寝てねぇわ。

忙しい君
しかも、結婚式の余興ムービー作らないといけないし。

忙しい君
あーあ、本当に忙しいわ~。

あ、でも昨日は4時間も寝れたんだぜ!

ぐっすり寝れても4時間だぜ!

結城おさむ
はいはい・・・。


あなたの周りには忙しい自慢やアピールをする人はいませんか?

忙しいことを自慢すればするほど、周囲からの評価は下がっているのに、どうしても忙しいと言わずにはいられない人種は存在します。


『お前はミサワか!!笑』


というツッコミを入れたくなる気持ちも分かりますが、なぜこんなにも忙しいとアピールしてくるのかその心理対処方法まで解説していきたいと思います。

忙しい自慢&アピールする人の心理


忙しい自慢をしてしまう人の心理状態は承認を求めていると言えるでしょう。

仕事が忙しい→仕事を頑張っている自分を認めてほしい。

子育て・家事で忙しい→一生懸命、家庭のために頑張っている自分を認めてほしい。

暇な人間だと思われたくない→充実した人間だと思われたい。見下されたくない。

このように誰しもが自分の頑張りを認めて欲しい、社会的に認められたいという欲求を持っているのです。

これはマズローの5段階欲求説でも証明されていますが、「尊厳欲求」といいます。


【参考記事】自分のやりたいことを見つけるなら、下層欲求を満たせ!

忙しい自慢をする人は、この「尊厳欲求」が満たされていないのです。そのため自分が忙しいとアピールすることで、その欲求を満たしてほしいと周囲に投げかけているわけですね!

「忙しい自慢」する人は自信がない証拠?

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忙しい自慢をする人は他者から認められたいという欲求を満たしたいというお話をしましたね?

つまり裏を返すと「自分は他者から認められていないのでは?」という不安や疑問の表れということになります。


もちろん、忙しい自慢をする人に限って自信満々に見えることもあるでしょうが、それは「忙しい」と言うことによって欲求を満たしているだけで、実のところ自分に自信がない証拠となります。


まー、自分に自信なく、周囲からの評価を落としてしまう“残念な人”ということですね(笑)


そんな人にイライラしたり、時間を取られてしまうのは非常にもったいないことだと思います。

そこで僕なりの忙しい自慢をする人への対処方法をご紹介していきましょう!

忙しい自慢&アピールする人への対象方法


忙しい自慢やアピールをする人への対処方法は2つあります。

  1. スルーする
  2. 忙しい自慢をすることを損だと気づかせる


それぞれについてご紹介していきますね!

1.スルーする


あ、スルーと言っても無視をしてはいけません(笑)

おそらく忙しい自慢をしてきて「うざいな~」とか嫌な気持ちになっているのでしょうが、人間関係を悪くはしたくないと考えていますよね?

それなら先程、僕がご紹介したとおり、忙しい自慢をする人は残念な人ということを理解した上で、すべて聞き流すようにしてください。


「へぇ~、大変だね~。ところでさー。」

「うわ!まじですか!それは大変でしたね!ところで…」



さっさと次の話題にもってきましょう(笑)

相手のペースにはまらず、自分のペースに持っていくのが吉です。

2.忙しい自慢をすることを損だと気づかせる

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僕はこちらの対処方法が好きです(笑)

もちろん、ストレートに「お前は忙しい自慢をする残念な人間だ!」と言うわけではありません!

より自然な形で『あれ?もしかして自分って損している??』と気づかせることです。


例えば、こんなのはどうでしょうか?

結城おさむ
そういえば、今度◯◯ちゃんと

TDRに遊びに行こうと思ってるんだよね。

忙しい君
あー、そうなんだ。

結城おさむ
でも、忙しい君は忙しそうだし

無理だよね?

そう思って2人でチケットもとったんだ。

忙しい君
え?そうなの?

誘ってくれれば言ったのに…。

結城おさむ
いやー、なんか申し訳ないかなっと。

今度、落ち着いたら一緒に行こうね!

忙しい君
・・・。


忙しい自慢をする人は、尊厳欲求を欲しています。

多分、TDRに誘われなかったことに激しく劣等感を感じることでしょう。


こうやって相手に対して、いかに忙しい自慢で損しているかを暗に伝えるかが、この対象方法の肝です。


もちろん、こんなことを言ったら人間関係が悪くなるのではないか?と不安に思ってしまうかもしれませんが、問題ありません。

あなたは忙しい自慢をする人を心から思って、行動をしているわけです。言い訳はできるし、それで逆恨みして人間関係が悪くなるなら知ったこっちゃないって話で(笑)


むしろ、厄介な相手が近寄らないようになってきて、スッキリするのではないかなっとも思います。

『忙しい自慢は損である』と暗に伝えても、人の持つ性質が劇的に変わるかは微妙なところです。


あちらから去ってくれるほど楽なことはないっといったところですね(笑)

【関連記事】すぐ他人のせいにする人の心理とは?

「忙しい」が美徳とされる日本

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そもそもなぜ日本には、忙しい自慢をしたがる人が多いのか?

それは僕たちが勤勉であり、勤労であることが美徳とされてきたことが大きく関わっているでしょう。

「働かざる者食うべからず」というコトワザもあるくらいに、骨を折って働くことこそが美徳だと教わってきました。


逆に、働きもせず効率的にお金を稼いだりする行為は、人の道を外れるかのごとしの行為として扱われています。


しかし、そんな常識に縛られているからこそ、忙しい自慢をする人が大量発生してしまうのです。

普通に考えたら、僕らの日常は忙しくないほうが良いに決まっています!

それを暇そうにしている人間は悪だとか、人間性を疑ってしまうとか言う風習が出来上がっているばかりに、心が貧しい”残念な人”が増え続けているのです。


別に暇でいいじゃん(笑)


世間が変に“忙しいハラスメント”をするから、よく分からない忙しい自慢をする人が増えるわけで、もう少し肩の力を抜いた生き方をしてもいいんじゃないかなっと、僕は思いますね。

効率的に生き、風のようにソヨソヨっと生きている方が、人は幸せなのではないかと思うわけですよ。