Google for Jobs,日本,リリース,影響 Googleがとんでもない検索機能をリリースしようとしています。

「Google for Jobs(グーグル フォア ジョブズ)」

簡単な検索をするだけで、ユーザーにマッチした求人情報を提供するサービスのようですね。
2017年6月20日のグーグルのブログにて正式に発表がありました。

Youtube動画に使い方のイメージだけ配信されていますが、これはかなり便利そうなサービスの予感がしますね!



しかし、感度の高いアフィリエイターであれば理解できると思うのですが、こんなサービスが日本に出回ってしまったら転職サイトのアフィリエイターは大打撃を受けてしまうかもしれません。

ということで、今回は僕なりにGoogle for Jobsが日本にもたらす影響を考えてみました。

Google for Jobsとは?


Google for Jobs(グーグル フォア ジョブズ)は、Monster、CareerBuilder、LinkedInなどの有名サイトから求人情報を自動的に拾い出すシステムです。


  • 勤務地
  • 職種
  • 職能レベル
  • 求人している時期
  • 勤務体系(正社員、パートなど)



動画を見る限りですが、これらの条件を設定して、検索にフィルタリングをかけることができるみたいですね。

このGoogle for Jobsを利用すると、レストランを検索するかのごとく求人情報にアクセスできるとまで言われているんです…!

つまり検索ユーザーに最適だと判断した仕事を、Googleが僕らの代わりに探してくれるというサービスなんですね。

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まあ、こんなかんじ?笑
わざわざ求人サイトを使用して、自分の条件に合う企業を探す手間が省けそうですね。

Google for Jobsの日本リリースはいつ?


Google for Jobsが日本にリリースされる時期は未定です。
※2017年6月現在

まずはアメリカで導入をして、その後各国での展開を考えているようですね。
まあ、アメリカでの導入が試運転で、感触をみながら世界的に展開していくものと考えられます。

Googleでも、Googleプラスのように流行らなかったサービスも過去にありますからね。
かなり便利そうなサービスではありますが、まずはアメリカからといったところでしょう。

Google for Jobsが日本でリリースされる影響は?


それではGoogle for Jobsが日本でリリースされた場合、どんな影響があるか考えていきます。

まず、もろに影響を受けるのは、転職サイト転職サイトのアフィリエイターでしょう。
なぜなら、彼らが収入を得ている仕組みが、以下のようになっているからです。

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ここで、注目したいのがアフィリエイターがどうやって集客しているかについてです。

アフィリエイターは検索エンジンから集客をしている


転職サイトのアフィリエイターは、主に検索エンジンからユーザーを集客して、転職サイトへの登録を誘導します。

例えば検索エンジンで「看護師 辞めたい」と検索をしてみます。

ずらーっと、たくさんのサイトが並んでいますが、これらのほとんどは転職サイトに誘導するためのアフィリエイトサイトだったりします。

つまり、ユーザーは検索をして、サイトを閲覧して、転職サイトなどを見つけたりするんですよね。

Google for Jobsなら余計な検索が不要?


しかし、Google for Jobsを使用すれば、あえて普通の検索エンジンを使わなくても自分に最適な仕事を見つけることができます

ということは、「転職」に関連性の高いキーワードで検索するユーザーが減るということになりますよね?

こうなると、今まで検索エンジンからの集客で稼いでいたアフィリエイターは大変です。
ユーザーがGoogle for Jobsを利用すればするほど、自分のサイトへのアクセスが減ってしまうからです。

つまり従来のお金の流れに、Googleが参入すると考えて問題ないでしょう。

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Googleもボランティアではないので、転職サイトなどと提携して、広告収入を得るビジネスモデルになると考えられます。

いやー、すげぇなGoogle・・・笑

Googleと提携していない転職サイトも大変?


現在、Googleと提携している転職サイトはMonster、CareerBuilder、LinkedInなどです。
日本に参入をするのであれば、他の転職サイトとも提携をすることが予想されますね。

ここで、Googleと提携しなかった転職サイトも大変だと思います。

もしGoogle for Jobsが主流のプラットフォーム化したら、アフィリエイターと同じく集客に困ることになります。

どこまでGoogle for Jobsが流行るかは分かりませんが、日本の転職業界には大きな影響を与えることは容易に予想ができますよね。

転職アフィリエイトはGoogleに潰されるのか!?


Google for Jobsの影響により、転職サイトのアフィリエイターは大きな打撃を受ける可能性はあります。

かと言って、アフィリエイトサイトが完全に必要がなくなることは考えにくいです。

なぜなら、「転職」への関連性の高いキーワードは幅広いからです。

「仕事 辞めたい 4年目」

「美容師 辞めたい 一ヶ月」

「会社 上司 嫌い」


このように感情的な検索をする人って、たくさんいます。



  • 転職をしたいけど、本当に辞めていいものか?
  • 今の職場が辛いんだけど、どうしたらいいの?




こういう人たちは『自分と同じような境遇の人がどうしているのか』や『上司との人間関係を何とか解決したい』という悩みを解決するコンテンツを求めています。

そういったユーザーに対して、価値のある情報を提供して、転職サイトに誘導するビジネスモデルは、今後も変わらないでしょう。


それとは反対に、Google for Jobsのユーザーは明確に転職や働く意思があります。
Google for Jobsを利用するユーザーは、「辞めたい」とか「嫌だ」とかの検索をせずに、「看護師 転職」と検索するでしょう。

だから、ターゲット層が違うため、転職サイトのアフィリエイターもそこまで心配をする必要はないと考えれますね。

ただ、『◯◯ 転職』というキーワードはGoogle for Jobsに持っていかれる可能性もありますが、チャンスがゼロにはならないでしょう。

転職サイトのアフィリエイターの今後は?


Google for Jobsが参入してきても、転職サイトのアフィリエイター市場が荒れるということはないと考えられます。

そもそもアフィリエイトサイトに求められるモノって、個人の体験談や感想などの取得性の高い情報です。
いくらGoogleでも、そんなニッチな情報をユーザーに届けることはできないはず…!(多分)

そう考えたら、今後もユーザーに価値の高いコンテンツを提供していきさえすれば、Googleのアルゴリズムや新しいサービスに怯えることなく、ビジネスを継続できるはず。

今回のGoogle for Jobsも、どこまでメジャーなサービスになるかは分かりませんが、アフィリエイターの役割自体は変わらないはずので、コンテンツファーストで日々頑張っていくことですね!

さいごに


しかし、Googleはヤバイですね。
検索したらPPC広告が表示、検索した後のコンテンツにはアドセンス広告が表示、動画見ようと思ったらYoutube広告、転職サイトからの広告費がチャリン。

マジで、どこにいってもGoogleが関係してくる・・・!(笑)

と言われるのも納得です。
僕もGoogleから嫌われてないように、日々のコンテンツ製作に励むしかないっすね(笑)

ということで、新しいサービスが出たとしてもとにかくコンテンツファーストです!
ユーザーに価値を与えて、健全なビジネスモデルを構築していきましょうね!