明日(1月19日)のテレビ番組情報を見ていたら『日本人の3割しか知らないこと』で勉強の効率アップさせる照明の工夫について紹介するみたいですね。

確かに照明の『色』は人の感覚に刺激を与えるとも言われていますし、もしかしたらあなたが勉強に集中できない理由は照明にあったのかも??
ということで今回は勉強効率アップにおすすめなLEDをご紹介していきます。
目次
照明の色が脳に与える影響とは!?
照明の『色』は僕達の脳に刺激を与えます。
照明の色って何のこと??
と思うかもしれませんが、思い出してみてください。例えばレストランなんかは「安らぎの場所」を提供する必要があるため、照明にも工夫がこらしてあります。
照明の色を暖色系の『黄色』にして、位置を低くすることで夕方の太陽のような光を演出します。これによって僕たちは快適な空間を感じることができるんですよね。
これが高い位置から白色の眩しい照明だと、「昼間の太陽」のような印象となり、落ち着いた雰囲気にはなりません。
つまり照明というのは、ただ部屋を明るくするだけではなく人間の心理状態も左右する大事なものなのです。
なので、リラックススペースを提供する飲食店では『黄色』ベースの照明を扱うことが多いようですね。
勉強に集中できないなら照明の色は『白』にすればいい?
あなたが勉強に集中できないのであれば部屋の照明は「白色」にすべきでしょう。
白い光は覚醒作用があるため、勉強や仕事をする際にはオススメなのです。
現に僕は深夜に覚醒してブログを書きまくっているのも白い照明のおかげです(多分)!
勉強の効率アップには『文字くっきり光』オススメ
勉強の効率を本当にアップさせたいのであれば、照明は白色を選ぶことに加えて『文字くっきり光』をおすすめします。
こちらは2015年にパナソニックが出した商品なのですが、東大生107人で実験した結果・・・。
『一般光(昼白色)で全力でやっている時よりも、文字くっきり光で別のことを考えながらやっていたほうが早かった』
『白い明かりの中だったら「今から集中しなさい!」って感じで頑張れる』
『文字くっきり光のほうのあかりは少しまぶしかったですね。テストはできたんですけど、一般光(昼白色)の方が温かみがありましたね。でも見やすかったのは一般光(昼白色)のあかりですね。』
約6割以上が文字くっきり光のほうが見やすかったと応えています。
なんだか、映画みたいな動画ですね(笑)
まあ僕自身は文字は書かないですが、メインの照明は『文字くっきり光』にしています。まあ集中力は増す気はしていますね。でも眠くならないというデメリット(ある意味メリット)もありますので、あんまり夜遅くまで勉強しすぎないことも大事だと思います。
睡眠の質的に!!
照明なんか変えても意味ない?
ここまで言っておいて手のひらを返しますが、照明も気休め程度だと思いますね(笑)
確かに勉強する環境は大事だし、真っ暗な部屋では無理でしょう。
しかし、部屋が明るくなったからといって昔の人と現代人の賢さがそんなに変わると思えないし、最低限の環境さえあれば、何とかなる問題なんじゃないかな?というのが個人的な見解です。
実験に参加した東大生は普通の照明の中で受験戦争を勝ち抜いてきたわけですしね。
まあ今、勉強に集中できない人は、照明変えても集中できないですよって話。
ただ、プラシーボ効果ってヤツもあるので勉強環境を変えたら、変わるかもしれないし試すのはありですね。
基本的に作業環境に投資するのは賛成派なので。
集中できない理由を環境のせいにするのはアウトですが・・・笑
あとがき
今回はテレビのCMを見て、ふと思いついて記事を書いてみました。
集中力を高めるための自己投資は賛成ですが、『勉強に集中できない』って言っている人は多分、照明のせいではないです(笑)
何か目標があって勉強していると思いますので、そのビジャンが叶うような努力をしていかないとですね!
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