トレンドアフィリエイトやアドセンス広告を使ったブログアフィリエイトでは、常にグーグルアドセンスの規約に違反していないか注意しながなら日々の記事を書いていかなければなりません。
もし、あなたが知らない間にアドセンス規約違反となる画像やキーワードを使用していれば、何の連絡もなしに広告が表示されなくなり、収益が0になってしまうこともありえます。
そうならないためにも、アドセンス規約をしっかりと意識してブログ運営をしていくことが大事になっていくわけですが、今回は実際に僕が気をつけていることについてご紹介したいと思います。
【参考記事】あれ?特定の1記事だけアドセンス広告が表示されない!どうして??
目次
アドセンス規約違反となる画像とは?
アドセンス規約違反になる可能性がある画像についてご紹介いたします。
またそういった画像をどうしても使いたい場合に、僕がとっている対処方法についてもご説明しますね。
アダルト系の画像
トレンドアフィリエイトをやっているとかなり使おうか迷うのが、アダルト系の画像についてではないでしょうか。
人々(主に男性から)の興味を引き、うまくいけばかなりのアクセスが見込めるジャンルにはなるのですが、アドセンスの規約では厳しく禁止されています。
明確な線引はグーグル様が判断するので、はっきりとは言えませんが、『上半身:胸元が見えない程度』、『下半身:どんなに見えてもミニスカートまで』というラインの画像までなら使用しても大丈夫だという印象ですね。
もちろん『水着』はNGですし、表現を濁しますが・・・大事なところが露わになっている画像なんて1発アウトでしょうね。
どうしても『水着』の画像を使いたい場合は、水着の画像へのリンクを貼っておくなど、アドセンス規約違反になりそうな画像は外部リンク先で見てもらうことにしていました。
しかし、この外部リンクも18禁サイトへの外部リンクが増えすぎてしまうと、グーグルからどう評価されるか分かりません。
なので、基本的にはどんなにアダルトな内容を扱ったとしても『水着』レベルまでにとどめていましたね。
ちなみに男性の上半身裸の画像はどうなのか?という質問もよくあるのですが、基本的には使わない方がベターですね。
『これ大丈夫かな?』というグレーなゾーンは、基本的には攻めないというのは鉄則です!
暴力的な画像
暴力的な表現や画像もアドセンス規約違反対象となっています。
僕自身はあまり扱うことがないですが、事件系のネタを狙う際は特に注意したほうがいいでしょうね。
特に海外の事件系とかを狙う場合だと、ひどいものではテロの写真とかが出回ったりしますよね?
一時期Youtubeなどで、その時の様子をアップした友人が一発で動画削除などのペナルティを課されていました。
なので殺人現場の写真や血まみれの人が写っているような、生なましい画像を使わないようにしましょう。
一般人の画像
一般人の画像も注意が必要です。
普段は、ネットに晒されることがない一般人の画像などを使うとグーグルから警告がくることもあります。
それなら、まだマシなのですが・・・。
最悪、本人や関係者から訴訟問題などにも発展する可能性があるので、一般人の画像は基本的には使わないのが無難でしょう。
もちろん、『誰も知らないニッチな芸能人』や『アイドルの卵』のような存在は、ネタとして取り上げても問題ないとは思いますよ。
大事なのは、あなたの記事が世に出回っても本人が不利益を被らないことが大事です。
これは芸能人のネタを扱う際も重要なポイントなのでおさえておきましょうね。
ディズニーやジャニーズの画像
お次は、ディズニーやジャニーズの画像についてです。
この2つは特に著作権に関して厳しいと言われている分野で、基本的には使用をオススメできません。(特にディズニーは・・・)
ジャニーズの画像は他のサイトを見ている限りは、厳しくペナルティを受けている印象はないのですが、いつどうなるか分からないので使わない方が無難ですね。
芸能系でも『あれ?これ使っていいのかな?』と思ったら、大手ニュースサイトなどを見てみるといいでしょう。
ジャニーズの画像は絵で表現してあったりなどしますので、大手ニュースサイトを見ていれば、業界内でのNGな画像が分かってくるものですよ!
アドセンスでのNGキーワードとは?
アドセンス規約では
- アダルト、成人向けのコンテンツ
- 暴力的なコンテンツ
- 差別的なコンテンツ
- 麻薬に関するコンテンツ
- ・・・
などなど、禁止される表現はたくさんあります。
規約違反になる例としては『単体キーワード』と『複合キーワード』という点が大事になってきます。
まず『単体キーワード』は、そのキーワードだけでNGという内容です!
女性が見ていることを恐れずに書くならば、『おっぱい』や『S◯X』、『殺してやる』、『児童ポルノ』などのキーワードはこれを使っただけでアウトになるでしょう。
もちろん本人が意識していなくても注意しないといけなくて、例えば『昆虫の交尾』について書いたらアドセンス規約違反をくらってしまった事例があります。
これは本人は昆虫の話を書こうと思っただけなので、いやらしい気持ちはありませんよね?笑
でも、『交尾』というキーワードがアドセンス違反だとみなされてしまったという例ですね。
次に『複合キーワード』としての規約違反のリスクについてです。
人気歌手『ポルノグラフティ』を例に考えてみましょう。
ポルノグラフティというワード自体は、歌手をさすものであるので特に問題はないと思います。
しかし、『ポルノグラフティ』を『ポルノ』と略すこともありますよね。
おそらく記事中に『ポルノ』と単独で使っても問題はないと思いますが、たまたまの組み合わせで『児童』という言葉がどこかに入ってしまって、規約違反を受けることもあるかもしれません。
このように単一キーワードではセーフでも、組み合わせることでアウトなキーワードになるものもありますので、十分注意が必要ですね。
『あやしいな』と思ったら、攻めない勇気も大事というわけです。
NGキーワードか判断する基準
しかし、自分でNGキーワードかの線引するのはあまりにもリスキーですよね?
そこで、オススメしたいのが『グーグルのサジェストキーワード』です。
グーグルのサジェストキーワードは、特定のキーワードと頻繁に検索される関連キーワードを取得できるツールですが、よく観察するとこのサジェストにアダルトな内容などは表示されないんですよね。
つまり、グーグルが『適切である』と判断しているキーワードが表示されるわけなので、サジェストにあるキーワードであれば使用しても問題ないと考えられるわけです。
しかし、グーグルは自動アップデートも頻繁にしていますし、今大丈夫なワードでも次はどうかは分かりません。
なので、やはりグレーだと思うのであれば手を出さない。若しくは自己責任で使用していくという覚悟が必要ですね。
あとがき
アドセンス規約違反に関しては明確な正解がないのが現状です。
『どこからどこまでがOKなのか?』はグーグルが全て握っていますので、こちらとしてはルールに従い安全なラインを攻めていくことが無難でしょう。
僕の基準としては『サジェストキーワード』で、キーワードの線引をして、記事の内容自体は『親が子供と一緒に見ても問題ないと感じる』ような内容を目指してコンテンツを作成しているつもりです。
明確な基準というものはないので、自分の中での線引を決めて、書いていくことが大事ではないかなっと思いますね。
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