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【ブログ初心者必見】記事を書くスピードUPの秘訣!1日10記事を書いたことがある僕が語ってみます

今回は「記事を書くのが遅い人は4つのチェックポイントを意識せよ」という内容で記事をお届けします。

「自分はブログを書くのが遅いな…」
「ず〜っとパソコンの前に居て、気づけば記事が書けていない」

という経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?

僕も初心者時代は、1記事書くのに3時間くらいかかって、ブログを書くスピードの遅さに悩んでいました。

しかし、今回お伝えする4つのチェックポイントを改善していけば、1日10記事がフルで書けるようなライティングスキルが身につきます。

そして記事を書くスピードが早くなった体感として「稼ぐ」ことにも近づいていくと思います。

結城おさむ
結城おさむ
単純計算ですが、1日1記事書く人と1日3記事書く人とでは、稼げる金額に3倍の差ができる可能性がありますよね。

今回ご紹介する4つのチェック項目を見れば、記事を書くスピードはめちゃくちゃ早くなりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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目次

まずは動画で時短テクニック4選をインプットしてみる

↑倍速再生でインプットをするのがおすすめ↑

記事を書くスピードにこだわってはいけない

ではまず大前提として

「記事を書くスピードにこだわってはいけない」

というお話をしたいと思います。

(おい、なんだそりゃ…っ)

(記事を書くスピードを上げるための内容なのに、なぜスピードにこだわってはいけないの?)

と思うでしょう。

しかし、これはとても大事な前提なんです。

あなたが記事を書く理由は何なのか?

ということを今一度思い返してみて欲しいんですね。

・早く記事を書き上げることなのか?

・記事を書いてお金を稼ぐことなのか?

どう考えても「記事を書いてお金を稼ぐこと」だと思います。

例えば、1記事を5分で書けたとしましょう。

でも、その記事で1円も稼げなかったら何も意味がないですよね…。

冒頭で「僕は1日10記事書いたことがある」なんてこともお伝えしました。

しかし、別にこれは「早く書く人」が正解で、すごい人ということではありません。

僕らが記事を書く理由は「早く書くこと」ではありません。

稼ぐためにしっかり「最適な行動をとっていくこと」が非常に大事になってきます。

そして実は、

記事を書くスピードはネタによってかなり変わってくる

のが現実です。

下で紹介する記事は、僕が「大企業 辞めたい」というキーワードで2年間検索1位だった記事です。

この記事は文字数が約9,000文字あり、書き上げるのにリサーチも含めて丸1日かかりました。(もっとかかってたかもしれません…)

僕はこの記事を書くのにめちゃくちゃ時間がかかっています。

もちろん書くスピードも遅かったし、時間もかかりました。

しかし、じっくり時間をかけて書いたことで、僕はこの記事でざっくりと累計100万円は稼ぐことに繋がりました。

「大企業 辞めたい」で2年間検索1位だった記事▶こちらをクリック

ちなみに僕が「1日10記事」を書いたときは、1記事あたりの文字数は1,000文字程度でした。

リサーチもそこまで必要なかった記事だったからこそ、1日10記事も書くことができた、というだけの話なんです。

 

結城おさむ
結城おさむ
もちろんこの10記事も、検索者の意図を満たしたり、ユーザーが読んで満足する内容にして、ようやく1日10記事だったんです。

1記事を書くのに丸1日かかることもあれば、1記事30分程度で1日10記事を書ける日もあります。

つまり、書くネタ次第で、記事を書くのが早い・遅いは変わってくるんです。

そして、最終的には「記事を読む人が満足いく内容がかけていれば基本的にはOK」ということになりますね。

もしかしたら、あなたが記事を書くのにかかっている時間は・・・

「時間をかけるべくしてかけているかもしれない」

ということです。

したがって、書くネタ次第で、かけるべき時間は変わってくるので

「記事を書くスピードにこだわってはいけない」

という前提を最初にお話しさせていただきました。

ただし、これで終わりではありません。

もっと基礎的な部分を改善していき、記事を書くスピードを早くしていくことはできます

大事なポイントは「自分がどこに時間がかかってしまうのか」を知ることです。

次で「記事を書くのが遅い人はのための4つのチェックポイント」をご紹介しますので

「自分がどこに時間がかかってしまうのか」

という点に注意しながら「自分の弱点」を見つけてみてください。

記事を書くときの4つのチェックポイント

記事を書くときの4つのチェックポイントはこちらです!

それぞれのチェックポイントと対策を詳しくご紹介していきましょう。

①ネタ選び

1つ目のチェックポイントは『ネタ選び』です。

「ネタ選びを改善していきたい」
「ネタ選びに時間がかかっている」

という人が最初に身につけないといけないのは『決断力』です。

(決断力じゃなくて、技術うんぬんの話じゃないの?)

と思うかもしれませんが、技術的な話ではなく『決断力』です。

なぜなら、ネタを選ぶのにすごく時間がかかる人の気持ちは・・・

(あ〜、今日何を書こうかな…)

(色んなネタがあるけど、どのネタを選んでいこうかな…)

(どのネタが当たるかな…)

不安な気持ちだと思うんです。

不安な気持ちから悩んでいる時間が非常に多くなっている傾向があります。

そのため、実は(不安な気持ちへの対処として)マインドセットが重要になるケースが大きいんですね。

一方、特化サイトなどを運営している人は、こういった悩みが生まれません。

最初にサイトのプランニングをしているので、ネタに困ることがないわけです。

プランニングの例としてはこんな感じです。

うわぁ…面倒くさそう…と思いますよね。笑

上のようなプランニングをしていない人であれば、行き当たりばったりで記事のネタを選ぶことが多いと思います。

そのため、何を書くかネタ決めに悩む人の課題は、ほとんどの場合が『決断力』の問題だったりします。

(この記事を書いて当たるだろうか…)

(書いて無駄になりたくない…)

この「失敗を怖がる気持ち」から時間がかかっているケースがほとんどだったりします。

この「失敗を怖がる気持ち」への対処法は、少々そっけない言い方になってしまいますが

100%の保証をもってビジネスをやっている人なんていない

と知ってマインドセットすることですね。

僕のコンサル生で月100万円を稼いでいる人や、あらゆるトップブロガーさんたちでも、100%上手くいくと思ってネタ選びを実践しているような人はいません。

稼いでいる人たちの間でもよく「3割バッター」という言葉が使われます。

彼らですら10記事書いて3記事くらいが身のある記事になればいいな(当たればいいな)という感覚で取り組んでいたりします。

初心者の段階で、いきなり精度高くネタを当てていくのはかなり難しい、ということが分かると思います。

みんな100%の保証なんてないんだ

だから失敗を恐れずにやっていこう

そんなふうにマインドセットをしてネタ選びを実践して欲しいと思います。

そしてマインドセットの次に身につけていくと良いのが『隙間時間の活用』です。

ちょっとした隙間時間にネタをチェックしていくことは非常におすすめです。

隙間時間にニュースを見たり、自分が書いている分野のライバルブログをチェックするようにしましょう。

僕は副業時代には「パソコンの前に座ってからネタを探す」という作業はしていませんでした。

僕は「隙間時間でネタを決めて、パソコンの前に座ったら記事を書く」ということを実践していました。

結城おさむ
結城おさむ
僕は副業時代はパソコンの前に座ったらすぐに記事が書けるように、隙間時間を使ってリサーチしてネタ選びをする。

家に帰ったら記事を書き始めるという生活を送っていました。

隙間時間を活用することで、記事を書く時間は非常に短縮できます。

ネタ選びに時間がかかる人は

・マインドセットを整える

・隙間時間を活用する

この2つを徹底していきましょう。

②情報リサーチ

2つ目のチェックポイントは『情報リサーチ』です。

情報リサーチに時間がかかって困っている人は多いと思います。

僕も昔は情報リサーチにとても時間がかかっていました。

しかし実は、情報リサーチに時間がかかることは「正解」だったりします。

情報リサーチに時間がかかって困ってる人は多いと思いますが

情報をしっかりリサーチしないと価値のあるコンテンツはなかなか作れない

という現実があります。

当たり前のことですが「知らないことは、書けない。」ですよね…。

情報リサーチをしっかりやることは記事を書くうえで非常に大事です。

ちなみに記事作成までの理想的な時間配分は『情報リサーチが8割』です。

『情報リサーチ以外の時間(その他)』は『2割』まで削ぎ落としても全く問題ないです。

自分の専門分野を持っている人であれば、その分野の簡単な質問にはすぐ答えられると思います。

それが出来るのは、その分野の知識や経験があるからですよね。

記事を書くときも同じで、情報リサーチをしっかり行えば、あとはその情報・知識を吐き出すだけの作業になっていきます。

 

結城おさむ
結城おさむ
もちろん吐き出すだけとはいっても、文章を伝えるテクニックは必要です。

しかし、テクニックは少し学べばすぐに上達しますし、書くスピードも格段に早くなりますよ。

ですので、まず大事な点はやはり情報リサーチをしっかりやることです。

いま情報リサーチに時間がかかっている人は『実はその時間配分は問題ないかもしれない』という可能性もあります。

さらに言うなら『記事作成は情報リサーチがほぼ全て』です。

(情報リサーチに時間がかかって苦手だな…)

と思っていたとしても、実は

「情報リサーチが苦手というわけではない」

ということかもしれません。

丁寧なコンテンツを作るためにかかっている時間であれば、ほぼ問題ない可能性があると知っておきましょう。

とはいえ、明らかに『リサーチが下手な人』もいますので、その特徴をご紹介しましょう。

『リサーチが下手な人』とは『同じことを繰り返しインプットする人』です。

『同じことを繰り返しインプットする人』とは具体的にはこんな行動をしている人ですね。

情報をリサーチする
  ↓
(よし、ブログを書こう)
  ↓
自分の記憶を頼りに記事を書き始める
  ↓
(あれ?これ何だったっけ?)
  ↓
情報をもう一度リサーチする
  ↓
自分の記憶を頼りに記事を書き始める

自分の記憶を頼りに、リサーチを繰り返しながら記事を書いていくので、非常に時間がかかります。

人間の記憶力なんて当てになりません。

リサーチした内容なんてすぐに忘れます。

なので、リサーチして『使える』と思った情報は、必ずメモをとりましょう。

③タイピングスピード

3つ目のチェックポイントは『タイピングスピード』です。

タイピングスピードについては物理的な問題ですが、これは慣れるしかありません。

実は僕も完璧にブラインドタッチができるわけではありません。

たとえば僕は小指を使うのが苦手です。

そのためキーボード左上の『Q』は手元を見ながら打っています。

さらにキーボード上部の『数字』も配置を覚えていないので手元を見ながら打っています。

ですので、完璧なブラインドタッチを目指す必要はないと思います。

自分がある程度動かしやすい指でブランドタッチができるだけで、タイピングスピードは十分上がる

と思います。

結城おさむ
結城おさむ
僕の場合は、人差し指・中指・薬指の3本はブランドタッチで動かせるようにしています。

ただし、今もし1本指でタイピングをしているようなら、さすがに厳しいですね。

その場合は、記事作成に挑戦しながらブラインドタッチを練習してみてください。

正直これは慣れていくしかないです。

ただ慣れれば誰でも出来ます。

しかし、ここで1つだけ注意点があります。

それはタイピングの練習に『タイピングゲームを使わない』ことです。

タイピングゲームを使って練習するのはNGです。なぜならゲームをするのが目的になってしまうからですね。

ブログで稼ぐために記事を書くのであれば、ブログ記事を書きながらタイピングの練習していくのが一番です。

実際のブログ記事は考えながら書くことが多いです。

そのため仮にタイピングゲームでタイピングが早くなったとしても、実際にブログ記事を書くときには、それはあまり意味がなかったりします。

自分の動かしやすい主要な指でブラインドタッチができるようになる

という最低ラインを作って、記事を書きながら、少しずつタイピングの練習していくのが良いと思います。

④順序立ててまとめる

4つ目のチェックポイントは『順序立ててまとめる』です。

文章を順序立ててまとめるには『論理性』や『ライティングテクニック』が必要です。

記事情報リサーチで集めた情報は雑多に散らばっています。

記事を書くときは、この雑多な情報を整理して、順序立てて記事にしていきます。

具体的に図にするとこんな感じですね。

しかし雑多な情報を整理して、記事にしていく過程で

(情報を整理するのが難しくて出来ない…)

(何から記事を書き始めればいいか分からない…)

そんな悩みを持つ方は非常に多いですね。

この悩みに対しては色んなテクニックが沢山出回っているので、ここで全てを語ることは出来ません。

ただ非常に大事なコツを1つだけご紹介しましょう。それは

『読みやすいと思った記事を読む』

ということですね。

(何だ…ざっくりとしたアドバイスだな…)

と思うかもしれません。

しかし、僕の経験上『読みやすいと思った記事を読む』ことは一番効果があります。

普段ウェブの文章を読んでいない人が、いきなりウェブの文章を書けるかというと…そうではないですね。

実は「自分が読みやすいと思った記事」を真似して書いていくのが非常に効果的なんです。

もちろん文章をパクるのはダメですが、

・どんな記事の構成なのか

・どんなふうに書いているのか

・どんな流れで書いているのか

といった点を研究(モデリング)していくことが、順序立てて書けるようになる近道だったりします。

ぜひ「自分が読みやすいと思った記事」を参考にしてみてくださいね。

正直いうと

『この記事、分かりやすい!』というイメージが無い人が、分かりやすい記事を書くことは出来ない

と思うんです。

自分の書きたい分野で上位表示しているサイトや、自分の好きなサイトがあれば、そのサイトの記事をしっかり読みましょう。

そのサイトを通して、日頃からしっかりインプットしていくと良いですね。

ちなみに僕が個人的におすすめする図書・サイトもご紹介しましょう。

論理性のあるライティングや、ウェブのライティングを学びたいのであれば

・沈黙のウェブライティング(図書)

・Betters(ウェブサイト)

の2つがおすすめです。

まず『沈黙のウェブライティング(図書)』はめちゃくちゃ有名な本です。

ウェブライティング業界ではバイブルと呼ばれているほどの名著です。

漫画になっていて読みやすいですし導入しやすいと思います。

 

 

『Betters(ウェブサイト)』は『沈黙のウェブライティング(図書)』を出版した会社が作っているサイトです。

(レベルが非常に高いので、最初から全て出来る必要はないと思いますが…)

SEOでも強いサイトを作っていますので、かなり参考になると思います。

 

 

また僕の方でも「超分かりやすい記事のテンプレート」というライティングシリーズを作成していこうかな…と考えています。

もしご要望があればコメント等いただければと思います。

記事を書くときの4つのチェックポイント まとめ

今回は「記事を書くときの4つのチェック項目」をご紹介していきました。

自分はどれが苦手だったかな?ということを是非思い返していただければと思います。

1つ1つのボトルネックのなかに改善すべきポイントが潜んでいます。

1つ1つのボトルネックを改善していけば記事を書くスピードは格段に上がります。

すべてを一気に改善することは出来ないと思いますが

「今日はこれを意識しよう」

という1日1日のテーマを決めてブログ更新を続けていけば、スピードは上がっていくので是非取り組んでみてくださいね。

また最初にもお伝えしましたが

「早く書くことだけにフォーカスしてはいけない」

ということも知っておきましょう。

そもそも「適正時間」なんてものはありません。適正スピードなんてものは、有るようで「実は無い」のが現実です。

スピードを気にしすぎるよりも、自分の書いた記事に対してユーザーが満足してくれることの方が遥かに大事です。

また、これを言うと元も子もないかもしれませんが…

今のあなたがたくさん悩んだ記事と、さくっと書いた記事のクオリティは変わらない可能性があります。

もちろん向上心は必要ですが、あまり深く考えすぎずにライトな気持ちで

(最初は失敗しても当然だよね…)

くらいの感覚で書いていけばいいと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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