サイト売買では、『自分のサイトをより高く売りたい!』と思うのが人情だと思います。


サイト売買では売値の基準というモノは月々の収益額やユニークユーザー数が大きな要素として機能します。

例えば月々10万円の収益が上がっているサイトであれば、120~180万円くらいの売値がつく(あくまでもボクの肌感覚です)とは思いますし、しっかりとアクセスの集まっているサイトが欲しいと思っている購入希望者は多いはず。

このように数字の部分が売値に大きく直結していることは否定はできません。

しかし、そういった数字以外にでもサイトの価値を上げて、高価格で売れるようにするポイントがあります。


ボクもそれらの方法を使って、もともと提示していた金額から1.5倍の金額で契約を決めたことだってあります。

今回の内容を知っているか知らないかだけで、何十万円単位のお金が変わってくるので、参考にしていただければと思います。

【サイト売買】サイトを高く売るための3つのポイント


サイトを高価格で売るために大事なポイントは3つ。



  1. サイトのデザイン
  2. 売る時期
  3. アフターフォロー




それぞれのポイントについてご紹介しています。

【1】サイトのデザイン


まずサイトを高く売るために大きな要因となるのが、サイトのデザインです。

『え、サイトのデザインなんかでそんなに変わるの?』

と訝しげな顔でボクを見ているかもしれませんが、あなたが思っている以上に大きく変わります!


「人は見た目で9割を判断する」という本が出たことも記憶に新しいですが、サイトを購入するのも血の通った人間です。

中古車を買うときだって、ボロボロの見た目のモノよりも、多少の値段が上がってもピカピカな車を購入したいと思うじゃないですか?実際に中古車を売るときもキレイにしてから売りに出すと値段が上がるという話もありますしね。


それと一緒で、購入者が人間である以上「見た目の大事さ」をバカにしてはいけません。


これはボクが体験した話なのですが、月々2万円程度のサイトを希望価格40万円で設定していたところ、購入希望者がサイトのデザインを見て・・・

『すごいオシャレなデザインですね。これなら60万円までは出しますよ。』

という風に言ってくれたんです!


逆に、見た目でなめられたら、値下げ交渉もありえるでしょう。
それくらいに購入希望者の第一印象で評価されるかどうかは重要ですよ。

どうやって見た目のいいサイトを作ればいい?


とはいえ、、

「そんなオシャレなサイトを作れないよ!」

「cssもhtmlも分かんないよっ!」


という人は多いと思います。


安心してください。
ボクもサイトのデザインに関してはかなりウトイほうですし、そこらへんの知識は大してありません。(自慢できることではありませんが…)

今では有料のテンプレートを使用して、公式ページに載っているカスタマイズをほどこせばデザイナーいらずでも簡単にオシャレなサイトを構築することができます。

実際にボクがカスタマイズしたのも「STORK」という有料のテンプレートで、非常にカスタマイズもしやすくオシャレなサイトになるのでオススメですよ!

他にもTCDminmal WPのテンプレートなどの気品があっていいですね!

サイトの雰囲気に合わせて、是非おしゃれにカスタマイズしてはいかがでしょうか?

【2】売る時期


サイトを売る時期によっても値段が変わります。

例えばですが、以下の2つのパターンであれば、どちらのサイトのほうが『購入したい!』と思えますか?

  • 定期的に更新をする必要はありますが、記事更新を欠かさずにやれば収益が伸びるサイトです。
  • 2ヶ月後に控えたオリンピックに出場する選手について数多くのコンテンツがあり、これから収益性の増加が期待できます。

    おそらくですが、後者のサイトのほうが魅力的に見えたのではないでしょうか?

    このように「いつ売るか?」によっては、購入者の反応も変わってきますし売れやすくなります。

    売れやすくなるということは、お問い合わせが増えていき、人気が出るので高くても買う人が増えることを意味します。

    【3】アフターフォロー


    最後のポイントとしては、アフターフォローがあります。

    サイト売買というのは「サイトを売って、はいお終い!」というモノではありません

    一般的な会社のM&Aと同じでビジネスの権限の譲渡を意味するので、売った後も買い手との関係が終わるわけではありません。

    そうなった場合、買い手としても「どこまで面倒を見てくれるのか?」で当然サイトの売れやすさは変わります

    つまり、買い手が求めているようなアフターフォローを充実させてやれば売れやすくなっていくんですね!

    アフターフォローの例としては以下のポイントがあります↓↓

    • 運用マニュアル
    • これは必須だと思っていただいて結構です。どうやってブログ記事やこれからブログを運用していけばいいのかのマニュアルがないと買い手も困るので、必ずつけておくといいですよ。

    • 外注化マニュアル
    • ボクのイメージですが、買い手の方は自分でブログ更新をするというより、外注ライターさんを雇って運用したいと思っているケースが多いです。なので、外注化のマニュアルを作ってあげると非常に喜ばれるでしょう。

    • サポートコンサルティング
    • あなたがもしコンサルができるのであれば、こちらもオプションとしてつけておくと安心ですよね。記事の添削をしてあげるなどのサポートを充実させることで売れやすくなります。

    • 専属外注さんの譲渡
    • もしあなたに信頼できる外注さんがいるのであれば、その人を譲渡するというのはかなりの価値になります。現場の社員がついてくることと同じなので、これは値段を上げても問題ないくらいの価値ですね。

      最初からこれらのポイントをつけて値段設定をしてもいいですし、交渉をしているときにオプションとして付けてあげるのもありですね。

      とにかく買い手の方が何を求めているのかを把握することで、こちらのアフターフォローの価値も変わってくるので、価格交渉の際の持ち駒として今回ご紹介したモノがあるといいでしょう。

      サイト購入者も「人間」であること


      本当にここが抜けがちな人も多いので、改めてお伝えをしておくと「サイト購入者も人間」です。

      見た目で物事を判断するし、あなたの対応やアフターフォローに対して期待をしてくれれば多少値段が上がっても購入をしてくれます。

      もちろん、受け取った分だけの価値を提供できるようにしないといけないし、そこは人間同士のつながりですので、しっかりとコミュニケーションをとっていきましょうね!

      今回は小手先なテクニックもお伝えしましたが、サイトを売るということはビジネスを譲渡することです。

      誠意をもって自分の事業をM&Aをしていきましょうね。